ナイキのダンクは、1985年に発売されたバスケットボールシューズです。当時はホワイトベースが主流だったバスケットボールシューズですが、スクールカラーを採用した色鮮やかなダンクの登場は、大きな衝撃を与えました。
それからはバスケットボールプレーヤーだけでなく、スケートボーダーなどからも支持を受けます。数あるスニーカーの中でも不動の人気を確立し、世界各国で愛用されているスニーカーです。1999年に復刻版が発売されました。
ナイキ「ダンク」の口コミ一覧
昔ハイカットスニーカーにハマっていたときに、ナイキのダンクのハイカットを買いました。当時、学生だった私にとって、ナイキのスニーカーは結構いい値段でしたが、それ以上にデザインが気に入ったので、満足な買い物でした。履き心地もよくて、おしゃれなので、いろんな服に合わせるために、何個か違うデザインのものを集めていました。子供用のダンクもとてもおしゃれでかっこよくて、年の離れた従姉妹にプレゼントしたらとても喜ばれました。
ナイキシューズの中では個人的にいちばんしっくり来るのがダンクです。私は足の幅が広いのでスニーカーを買うのも面倒くさい時があるのですが、ダンクは幅も大きいものが多いので、たまに気に入ったデザインがあれば購入していました。形もオーソドックスなので服を選ばないです。シンプルな服装でもダンクを履けばある程度形になりますのでファッションにズボラな方には良いかもしれません。デザインもたくさんありますので自分のアイデンティティを表現できる靴だと思います。
ナイキのダンクlowが好きで昔から履いています。通常のダンクも良いですが、lowの方がいろんな洋服と合わせやすいと思います。スニーカーが細部にわたってしっかり製造されているので、メンテナンスすれば長期にわたって履くことができます。脚にしっかりフィットするので、疲労感があんまりないです。カラーリングの種類が豊富なのもナイキダンクの魅力のひとつだと思います。シンプルなものから、ひときわ目立つカラーのものまで幅広くあります。そのなかで一番のオススメは、初期の復刻ダンクです。デザインが最高のスニーカーです。探せばまだ存在するので、見つけたら購入することをオススメします。
今エアジョーダンやエアマックスがとても人気であまりダンクには注目をされないが、ダンクはエアジョーダンやエアマックスよりも色々とバリエーションが豊富で色々なアーティストとのコラボや限定商品、または特注モデルなどもあり市場価値も100万円を超えるものまである。その点エアフォースも似ているところはあるが、ダンクの方が軽く歩っていて疲れないと個人的に思うし、今巷ではエアジョーダンやエアマックスなど同じスニーカーばかりをみるのでダンクで個性を出せると思う。