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コストコで人気の「オキシクリーン」を購入!実際に使ってみた

コストコで人気の「オキシクリーン」を購入!実際に使ってみた

はじめてコストコに行く方、何を買おうか悩んで検索していませんか?

コストコのおすすめ商品ランキングなどを見ると、オキシクリーンという洗剤が多く紹介されています。

今回は実際にオキシクリーンを購入してよかったことや、使い心地などを書いていきたいと思います。

目次

コストコでオキシクリーンを購入!

日本公式サイトによると、「酸素系漂白剤「オキシクリーン」は、塩素系じゃないのに、衣類のシミ、汚れを強力洗浄と消臭できる漂白剤です。」とのこと。

もともとは海外輸入品でしたが、コストコで購入した人の口コミから人気に火がつき、一躍有名になりました。最近TVでよく見るコストコ特集で有名人が紹介していたり、ネットの特集記事もたくさんあります。

余談ですが、「オキシクリーン コストコ」でググると、約267,000件ヒットしました。そのため、オキシクリーンを買ったことはなくても聞いたことはある!という方が多いのではないでしょうか。かくいう私もネットの特集を見てミーハー心をくすぐられコストコへ向かった一人です。

そのとき、オキシクリーンがちょうど値引き期間中だったらしく、4.99㎏ 1,698円という破格で販売されていました。通常は2,198円らしいので、500円もお得です。これは買いだなと、写真の通り4個も購入してしまいました。

オキシクリーンの使い方は?

オキシクリーンの箱の側面には、「101以上の使い方があるよ!」という旨の説明が書かれています。(英語なのでおそらくですが、概ねこんな意味かと思います。汗)

その説明通り、使い方は人それぞれで、いろんな場所で使えるのですべて紹介するのは私の力だけでは不可能です。そのため、ここでは応用できる基礎的な使い方をご紹介します。

オキシ漬け

  • おすすめポイント:酷い汚れやシミを取るときに有効です。
  • 用意するもの:オキシクリーン計量スプーン1杯分、お湯4L、洗い桶
  1. 洗い桶にお湯とオキシクリーンを入れて混ぜ溶かします
  2. 20分~最大6時間放置
  3. 放置後、水やお湯でよくすすぎます

これだけでガンコな汚れを落とすことが出来ます。色柄ものに使用しても色落ちすることなく、汚れのみ取れるのでとても便利です。

洗濯機に入れる

  • おすすめポイント:手間や時間をかけずにいつものお洗濯より汚れや匂いが落ちやすくなります。
  • 用意するもの:洗濯1回分の水量(約40リットル)の場合、オキシクリーン計量スプーン1杯分
  1. 洗濯槽に直接オキシクリーンを入れます
  2. いつも通り洗剤や柔軟剤を入れて、洗濯を開始します

いつも通りの洗濯にオキシクリーンを足すだけなので、とても簡単です。子どもがいて毎日服を汚してくるから、漬け置き洗いするのも大変…という方などにおすすめです。

シミ抜き

  • おすすめポイント:洗うのが難しいカーペットなどにも使えます。
  • 用意するもの:オキシクリーン計量スプーン1/8分、お湯80ml、容器、タオル
  1. 容器にお湯とオキシクリーンを入れ、混ぜ溶かします
  2. できた溶液を汚れに直接かけて5分ほど放置します
  3. かわいたタオルでよく拭き取ってから水拭きします

洗うのは手間がかかるけれど、部分的についた汚れを落としたいときにピッタリです。少量ですので、じゃんじゃん使えます。

こすり洗い

  • おすすめポイント:玄関などの外の汚れに最適です。
  • 用意するもの:オキシクリーン計量スプーン5杯分、お湯4l、バケツ、ブラシ
  • バケツにお湯とオキシクリーンを入れて混ぜます
  • 汚れを落としたい場所にかけて5分ほど放置します
  • ブラシで汚れの部分をこすります
  • 水洗いか水拭きをします

玄関などのタイルや溝に詰まった汚れまで落とすことができます。カビにも効果的のようです。

本当に効果はあるの?オキシクリーンの使用感は?

実際に使ってみた感想としては、たしかに効果はあるように感じました。

しかし唯一気になるのが、オキシクリーンを溶かしたお湯が手につくと、強い洗剤が手についたときのようなぬるぬる感が残ることです。このぬるぬるは水洗いでは落ちず、石鹸で丁寧に手を洗う手間がかかるため、混ぜるときにはゴム手袋を着用することをおすすめします。

以下は使用した場所ごとの感想です。

タオルについたシミ

かかった時間は6時間(ほとんど放置時間です。無駄なく作業すれば放置含めて1時間未満かと思われます)です。

色のあるタオルに醤油をこぼしてしまったときのシミに試してみました。こぼしてから少し時間が経っていたので写真の通り醤油がしみこんでいます。

お湯にオキシクリーンを溶かして漬けこみます…この程度の汚れなら1時間も放置しなくていい感じですが、諸事情により5~6時間放置してしまいました。放置しすぎたので、色落ちも覚悟していたのですが、ちゃんと汚れだけが取れています!

洗濯機

かかった時間は入れるだけなので0分です。

冬で乾燥しにくく、生乾きの匂いが気になったため使用。洗濯後、いつもより生乾き臭が気にならない、というか全くしませんでした。

長い間シミがついていた服も一緒に洗ったので、少し期待していたのですが、さすがにそちらは落ちませんでした。やはりガンコなシミには漬け置きが必要のようです。コストコで大容量のオキシクリーンを買ったからかもったいないと思わず使いまくれるので、匂いや軽い汚れが気になるときにガンガン入れていこうと思います。

ゴムパッキン

かかった時間は15分です。

使用前は水垢のようなものがこびりついていて、いつもの掃除では落ちませんでした。この日はオキシクリーン溶液をかけて5分放置後、こすり洗いをしました。

その結果、多少白くなったかな?というぐらいまでは汚れが落ちました。やはり長年蓄積されていた水垢は一筋縄ではいかないようです…。ですが、今回は放置時間が短かったため、もう少し長時間放置してからこするともう少し汚れが取れていたかもしれません。

まとめ

場所を選ばない万能な洗剤ははじめて使用しました。これ一つで済むので、いろいろな洗剤を買うお金と置く場所を節約することができます。

放置時間がわりと短くても効果が出るので、子育て中など忙しい主婦の方に人気なのも納得しました。値引き価格で買ったためよけいにそう思うのかもしれませんが、とてもお得な商品だと感じました。しかも人気商品のためか、コストコでは目玉としてよく値引きされているような印象があります。

買って損はない商品なので、コストコでオキシクリーンを見かけた際にはぜひ購入をおすすめします!

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この記事を書いた人

ベビー用品、ランドセル、食品、車、インフラ関連、様々なジャンルのお店、冠婚葬祭、アプリなどの暮らしに特化した様々な専門知識を持ち合わせた編集部です。暮らしるべでは暮らし全般の記事を執筆しており「暮らしの中の知りたいに答える」をテーマにわかりやすい記事をご提供できるように心がけています。

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